Chateau Cambon la Pelouse 2002

 

翌日のメインは、海老と豆腐のうま煮。味付けは似ているが、こちらの方が相性はよい。

AC Haut-Medoc, CB Superieur, France, 13%, 750ml, アズマ, \1550

Me 50%, CS 30%, CF 20%

 

ボトルにはシュペリウールの記載はないが、コルクにはしっかり刻印。2003年に昇格したのか?

色調はとても濃く、まだ若々しい紫が残る。香りは弱く、ベリー系。やや苦みが残るが、凝縮感のあるふくよかな味わいで、バランスは良い。1日おけば、苦みも取れてもっと良くなるだろう。(☆☆☆)

 

今晩のメインは揚げカレイの天つゆ仕立て。天つゆとの相性はあまり良くない。ワイン自体の出来はいいと思うのだが。