Barolo Morando 1999

 

 

2日目は紅ザケのソテーとポトフ。ワインが少し円やかになり、苦みも消えたので、どちらとも良く合う。

DOCG, Piemonte, Italia, 13.5%, 750ml, 重松貿易, \1770

Nebbiolo 100%

 

時々飲んでいる、普段飲みバローロ。コルクがやや緩くなっていたが漏れはない。やや枯れ始めたガーネットだが、濁りはない。アルコールっぽい香り。このメーカーはやや甘いのが特徴だったが、この瓶は残糖感はない。やや苦みが気になるが、酸もしっかりしており、飲みやすい。

 

今晩のメインは牡蠣の天ぷら。天つゆとの相性は悪くないが、風邪気味で味わいがちょっと鈍感になっている。