Barbaresco Rivata 2003

 

2日目は、おでん。ワインの渋みも落ち着いてきたので相性は良いが、澱の固まりがひどい。

DOCG, Piemonte, Italia, 13.5%, 750ml, 富士貿易, \1350

Nebbiolo 100%

 

いつもの普段飲みネッビオーロ。黒っぽいガーネットで、透明感は高い。黒っぽい果実香。口当たりは収れん性のタンニンがきつい。アリアニコのような感じ。甘さもあるので飲めないほどではないが、スイスイとはいかない。同じものを何本か飲んでいるが、これほどのものは初めてだ。澱の固まりも大きいので、樽の底の方かも。

 

今晩のメインはエビクリームコロッケ。相性が悪いわけではないが、ちょっと渋すぎ。