Chateau Baret Rouge 1998

 

翌日はカレーライス。特に引き立て合うわけではないが、相性が悪いわけではない。まあまあのマリアージュ。

AC Pessac-Leognan, France, 12.5%, 750ml, Manns, \2110

Me 55%, CS 40%, CF 5%

 

濃いガーネットで、枯れてはいない。香りは弱い。味わいは穏やかで、少しドライだが甘さを抑えた良い作り。苦みもない。食事の邪魔をしないタイプ。

 

今晩のメインはホタテのムニエル・ゆず風味。赤なのに相性は極めて良い。シャンパーニュよりもむしろ良く合う感じ。