翌日のメインは、鱈のアクアパッツァ風。淡泊な鱈と濃厚なアサリのスープがよくマッチして美味しい。ワインは相変わらず口当たりが優しく、料理とのマリアージュはすこぶるよい。
Vin de Pays d'Oc, France, 13.5%, 750ml, Toa, \680
CS 100%
若々しい紫色が残る濃いガーネット。ジュクジュクした果実の香り。濃い割りに口当たりは円やかで、バランスがよい。食中酒としても刺激が少なく、邪魔をしない。とても飲みやすく、QPRが高い。
今晩は多国籍料理。ドルチェヴィータ風カポナータを試作してみたが、なかなか美味しく、ワインとの相性がとてもよい。
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