Barolo la Cacciatora 2008

 

翌日はブリの塩焼き、餃子など。ワインはちょっと苦みが出てきたが、食事の邪魔をすることはない。

DOCG, Piemonte, Italia, 14%, 750ml, LiquoreMonutain, \1290

Ne 100%

 

非常に透明感の高いガーネットで、さらりとした作り。ピノを思わせる。味わいもサラリとしているが、若い安価なネッビオーロにありがちな不快な苦さはない。ほのかな甘みもあり、口当たりは優しい。旨みは乏しいが、食中酒としては十分だ。

 

今晩のメインは海老フライ丼。やや濃いめの味付けだが、ワインとは良く合う。