ブドウ苗の定植

今日は紫波フルーツパークの苗植えボランティア。絶好の農作業日和り。葡萄園内はもう綺麗に剪定されている。写真はカベルネソーヴィニョンで、グイヨードーブル仕立て。

今日、定植作業をする畑。綺麗に支柱が立てられている。約10aで、昨年まではブルーベリーが植えられていた。最近はワインの売れ行きが好調で、ブドウ畑を増やしているようだ。近くにあったりんご園もブドウ畑に変わっていた。ここはミュラートゥルガウを新植していた。

今日、植えるのはソーヴィニョンブラン。この辺では珍しい品種だ。苗は山形の業者から仕入れた接ぎ木苗、約200本。職員の指導で、みなさん真剣に作業。

ボランティア7名と職員7名で、3時間かかってようやく完了。わかりにくいが、小さな棒が立っているのがブドウ苗。

収穫まで3年以上かかるそうだが、この葡萄からのワインを味わえるまで生きたいものだ。

作業後は皆さんでお昼ごはん。職員手作りのぶっかけ蕎麦、豚汁、おにぎり。久しぶりの重労働で、明日の筋肉痛が心配。