翌日のメインは鱈のアクアパッツァ風。ワインは少し苦みが出てきて昨日とは印象が違うが、強い個性はないので、食事との相性は悪くない。
Vin de Pays de Vaucluse, France, 13%, 750ml, Hatta, \2260
Sy 50%, Gr 35%, CS 15%
錫のキャップシールに長い良質のコルク、いかにも丁寧な作りだが、お味の方はいかがでしょう。
意外とサラリとした作りで、南仏らしいジュクジュク感はない。味わいも酸が強く、ブルゴーニュかと思うほど。尖ったところがなく飲みやすいが、ちょっと拍子抜け。食中酒としては問題ないが。
今晩のメインは、鶏の唐揚げ・ネギソース。酸味の強いワインとは相性がよい。
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