2日目のメインはカキフライ。ワインの酸味は少し丸くなり、フライとも良く合うようになった。
DO Rias Baixas, Espana, 12%, 750ml, Orchestra, \2128
Caino 100%
土着品種を使ったロマネコンティばりの超重厚ボトル。果たしてお味のほどは。
まだ紫の残る若い色調で、それほど濃厚ではなくサラリとした感じ。香りは甘い。味わいは酸味が強く、伝統的な造りのブルゴーニュのよう。タンニンもそれほど強くはなく、ちょっと調子抜け。まだ若いせいかも?
今晩のメインはぶり大根。甘辛味にはちょっと弱々しいワインか。
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