翌日は鯖の竜田揚げ、ジャーマンポテトなど。ワインは円やか差が増し、苦みも消え、とてもスムーズな口当たり。食事ともすこぶる相性がよい。
IGT, Friuli-Venezis Giulia, Italia, 12.5%, 750ml, Bond, \1080
Refosco 100%
かなり細長い瓶で、プラスチックコルクを使っているので抜栓に力がいる。スクリューにしてもらうとありがたい。
レフォスコは北イタリアの土着品種のようだ。どちらかというとピノ系の品種か。透明感のある黒っぽいガーネットで、香りは弱い。味わいは穏やかで、もう十分に飲み頃。わずかに苦みが感じられるが、明日は消えるだろう。食中酒としてQPRは高い。
今晩はブリの甘酢照り焼き、春巻きなど。優しいワインは照り焼きにも良く合う。
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