キジ

午後、何か大きな鳥が庭を歩いていると思ったら、キジ(雌)だった。餌でも探しているのだろうか。しばらく歩き回って、ちょんと飛び上がり、生け垣の上で休んでいる。いつまでいるつもりだろうか。

(続き)

翌朝のぞいてみると、生け垣の上で寝ていたようで、昨夕と同じ形でいたが、しばらくして飛び降り、歩き回ったり、木に登ったりしていた。何か拾って食べているようだ。

夕方になるとまた生け垣へ上がり、おやすみのようだ。この時期は12時間以上寝ているようだ。

(結末)

結局、3泊してどこかへ行ってしまいました。いずれ雪が溶けて庭仕事が始まればいなくなるのですが、もうしばらくいても良かったのにね。