2023年

4月

15日

さくら

近所を散歩しているとサクラが満開でとても綺麗。今年は異常に早い。我が家のソメイヨシノは大きくなりすぎたので、昨秋、業者に依頼して伐採してもらった。少し寂しいが、しだれ桜はまだ健在だ。ジューンベリーも満開で、グラデーションが美しい。サクランボも咲き始めた。しばらくいい季節が続く。

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2019年

5月

28日

バラの季節

今年もバラの季節が始まった。このところの暑さで、昨年よりはだいぶ早く咲き始めた。先陣を切るのは毎年「ピーチ・ブロッサム」だ。他にも「レーヌ・ド・ヴァイオレット」や「パパ・メイヤン」も咲き始めた。これからがいちばん華やかになる季節だ。

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2018年

7月

21日

我が家の旬 ナス・ピーマン・コカブ

毎日同じことを言っているが、今日も朝から暑い。でも畑の野菜たちは元気だ。夏の定番、ナス、ピーマンが盛りだ。一月半ほど前に播いたコカブも、葉が少し虫にやられたが、結構いい具合の育っている。なんだかんだ言っても、やはり北国だ。毎日、いろいろ重宝している。

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2018年

7月

20日

我が家の旬 レタス

今日も朝から暑い。連日30℃超えだ。このあたりでは珍しい暑さだ。やはり、地球温暖化のせいだろうか。トランプさん、しっかりしてよ。

今日はレタス。レタスもいろいろあるが、これはいわゆる玉レタス。品種はカネコ種苗の「V」。この暑さではもう限界か。これからはどんどん抽だいが進み、腐敗も早くなる。こんどはお盆過ぎに播種して、秋のレタスになる。利用はサラダ。

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2018年

7月

18日

我が家の旬 サヤインゲン

エンドウが終わると、今度はサヤインゲンの季節だ。我が家で作っているのは「いちず」という品種。カネコ種苗の作品で、細く一直線に伸び、とても豊産だ。スジが全くなく柔らかい。茹でても緑があせず、料理が美しく見える。たくさん穫れたときは冷凍して1年中利用でき、とても重宝する。

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2018年

7月

15日

我が家の旬 ジャガイモ タワラムラサキ

今朝は強い日差しもなく、この時期としては比較的作業がしやすかった。今年最後の収穫は、「タワラムラサキ」。名前からわかるように、これも俵正彦氏の選抜による。1997年に種苗登録された。イモの数が少なく、その分大芋の比率が高いが、外観があまり美しくない。にくずれしにくく、味はよい。何にでも利用できる万能型。

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2018年

7月

14日

我が家の旬 ジャガイモ レッドムーン

今日もとても暑い。豪雨の被災地の方々はたいへんな思いをしているのだろう。それに比べれば、我が家は幸せだ。ところで、今朝収穫したのは「レッドムーン」。皮は赤色だが、肉色は綺麗な黄色。肉質は「メークイン」タイプで、煮物用。サカタのタネの育成で、1991年に品種登録されている。煮崩れせずほのかな甘みがあるので、我が家では肉じゃがなどに利用している。

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2018年

7月

12日

我が家の旬 ジャガイモ デストロイヤー

梅雨らしい天気が続き、しばらく芋掘りが出来なかったが、ようやくお天気も落ち着いてきたようだ。今朝は「デストロイヤー」を収穫した。正式名は「グラウンド・ペチカ」といい、俵正彦氏の育成で、2000年に品種登録されている。紫色にピンクの斑点が入るので、かってのプロレスラーにちなんでこう呼ばれているようだ。「レッドムーン」からの選抜系統といわれるが、肉質は結構ホクホクしている。我が家では主にポテサラで利用している。

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2018年

7月

02日

我が家の旬 ジャガイモ ピルカ

今日も朝から暑い。が、がんばってジャガイモの収穫。今日の品種は「ピルカ」。芽が浅く、つるりとしていて皮むきが楽。肉質は「メークイン」タイプで、やや粘質。150g前後の大イモがよく揃い、とても豊産。中には300gを超えるものある。北海道農業研究センターの育成で、2011年に品種登録されている。煮崩れしないので、我が家では「メークイン」のかわりに、カレーやおでんなどに使っている。

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2018年

7月

01日

我が家の旬 ジャガイモ シャドークイーン

今日はこのあたりでも32℃まで上がりとても暑いが、がんばって収穫。今年4番目の品種は「シャドークイーン」。とても濃い紫色が特徴だが、粉質でないので用途が限られる。我が家では、ジャーマンポテトやチップスで利用することが多いが、冷製スープなどもいいかもしれない。北海道農業研究センターの育成で、2009年に品種登録されている。

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