2024年
4月
15日
月
AC Castillon Cotes de Bordeaux, France, 13.5%, 750ml, Terravert, \2355
Me, CF, CS, Ma
52haの中堅シャトー。ホテルも併設されているようだ。ミシェル・ロランのコンサルを受けているようで、とても濃い造りだが、並のボルドー。昨晩は旬のタケノコづくし。大きなものが安かったので丸茹して。穂先はご飯、お吸い物、根元は煮付けで。ウミタナゴが安かったのでいっしょに。中国産の茹で筍とは大違い。ワインと合うとはいえないが、悪くはない。
2024年
3月
28日
木
AC Blaye Cotes de Bordeaux, France, 13%, 750ml, Mottox, \2180
80%Me, 15%CS, 5%Ma
久しぶりのおうちワイン。メダルを8個も並べたラベルにはちょっと引くが、何か北朝鮮の軍服風。でも味わいはとてもスムーズ。硬さが全くなく、食中酒として最高レベル。お勧めだ。60haの畑で、3代続く中堅シャトー。
昨晩は大海老フライ。お正月用に買ったエビが冷凍庫に残っていたので。食べ応えがあり、美味。穏やかなワインととても良く合う。
2024年
3月
04日
月
AC Haut-Medoc, CB, France, 14%, 750ml, Mottox, \2270
65%CS, 25%Me, 7%CF, 3%PV
高齢化や、ワイン会が再開されたことで、家飲みがすっかり減ってしまった。
24haで、ボルドーとしては中堅か。全面的に機械収穫を取り入れているようだ。クルブルジョアだが、並のボルドー。穏やかで飲み頃。食中酒としては申し分ない。
昨晩はひな祭りということで、ちらし寿し。既製品をちょっとアレンジ。ブリの塩焼きと刺身を添えて。穏やかなワインと良く合う。
2024年
2月
04日
日
DO Bierzo, Espana, 13%, 750ml, Daisei, \1188
85%Mencia, 15%AlicanteBouchet
2006年設立の新しいボデガ。ボルドー出身のフランス人が経営とのこと。メンシアらしいふくよかさ。酸味や渋みが少なく、とてもスムーズ。食中酒として申し分ない。
昨晩は節分ということで恵方巻き。もちろん自作ではないが。海鮮だが穏やかなワインととても良く合う。
2024年
1月
27日
土
AC Castillon Cotes de Bordeaux, France, 14.5%, 750ml, Mottox, \2333
80%Me, 15%CS, 5%Ma
シャトーの詳細は不明。メイナール家が運営するシャトーのひとつで14haとのこと。スムーズという言葉がピッタリの、喉ごしの良いワイン。グビグビいける。食中酒として申し分ない。
昨晩は先日の残り物の海老フライをカツ丼風に。既製品の蟹シュウマイを添えて。コッテリした丼にもピッタリのワインだ。
2024年
1月
15日
月
AC Haut-Medoc, CB, France, 13%, 750ml, Terravert, \2366
58%Me, 38%CS, 4%PV
澄んだ綺麗な色調。外装にも随所に丁寧な造りが伺える。うまっ、というほどではないが、適度な濃さで、値段なりの味わい。食中酒として十分。
最近はどこのスーパーでも養殖ブリが安いので、また塩焼きで。結構濃いワインでも良く合うように思う。お正月の残り物のカニを添えて。
2024年
1月
07日
日
AC Margaux, France, 13.5%, 750ml, Sapporo, \2031
CS, Me
ネゴシアンもののマルゴー。あまり期待してなかったが、とてもスムーズ。ヴィンテージのせいもあるが軽やかに作られていて、口当たりはとても優しい。食中酒としてグビグビいける。
昨晩はジャーマンポテトならぬジャーマンカボチャ。カボチャがたくさんあるので試してみたが、やはり甘みが強すぎてイマイチ。ワインとの相性は悪くないのだが。
2023年
12月
31日
日
AC Bordeaux Superieur, France, 14.5%, 750ml, Kinoshita, \2571
85%Me, 8%CS, 7%CF
1937年創業のアントゥルドゥーメールに位置するシャトーで17ha、M.ロランのコンサル、新樽100%とのこと。濃くて凝縮感は高く、口当たりも優しいが、何かちょっと物足りない。食中酒として申し分はないのだが。
昨晩はあり合わせの材料で天麩羅。今日の年越しソバ用にエビ天を作りたかったので。このワインは結構良く合う。
2023年
12月
25日
月
Veneto, Italia, 12% 750ml, Nichioh, \2138
20%Verduzzo, 80%Pinot Grigio
クリスマスイヴは年に一度のシャンパーニュを開ける日だったが、あまりに高いので今年はシャルマ方式のスプマンテで。キリリとした中にもほのかな甘みがあり、口当たりは優しい。最近の酸味の効いたシャンパーニュより飲みやすい。もちろん、ワイン会で供される高級シャンパーニュもいいが。
昨晩は牛ヒレのきれいなものがあったのでシンプルにステーキで。塩コショウだけで十分に美味しい。泡との相性もとてもいい。3分クッキングでやっていたクリスマスカラーのリゾットを添えて。恒例の娘の手作りケーキも届きました。
2023年
12月
20日
水
Columbia Valley, Washington, USA, 13.5%, 750ml, Sapporo, \2131
CS, etc.
1967年からリリースされている古いシャトー。冷涼な気候を活かしたリースリングが有名。このワイン、凝縮感は乏しいが、バランスの良い口当たりで、食中酒として申し分ない。
昨晩は定番になったエビマヨブロッコリー。手軽だが結構美味しい。ワインとの相性も良い。脂ののった天然ブリが安かったので、お刺身で。
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