おうちワインを中心に年200本程度飲む。
衝動買いがたたり、2台のセラーと床下に1000本以上の在庫あり。
死ぬまでに飲めるか心配。
月1回のペースで、盛岡市内の飲食店で「ワインを楽しむ会」を開いている。参加は自由なので、興味のある方はどうぞ。
テイスティングコメントは、「今日の1本」をご覧下さい。
2023年
11月
10日
金
2023/11/09
再開はグラストで楽しむ!
ビストロ・グラスト
4年ぶりにワインを楽しむ会を再開しました。皆さま、お元気そうで何よりでした。これまでと同様、楽しいひとときを過ごせたと思います。
詳しくは、会のホームページをご覧下さい。
2023年
10月
05日
木
このたび4年ぶりに「ワインを楽しむ会」を再開したいと考えています。この3年の間に、皆さまの生活スタイルが変わってしまったかと思いますが、ご賛同いただける方がおられましたら、よろしくお願いいたします。
詳しくは、「ワインを楽しむ会」のページをご覧下さい。
2017年
9月
23日
土
今日は南部杜氏の本場、紫波町の酒蔵を2カ所、見学させてもらった。紫波フルーツパークでインターンをしている学生の、「紫波町の魅力を発信しよう!」という課題の一環で、「酒蔵とワイナリーをめぐるツアー」を企画するためのプレツアーに同行させてもらった。
まず訪れたのは、高橋酒造店。大正11年創業で、歴史を感じさせる醸造機器が並ぶ。これはお米の蒸しがま。
10t程度の発酵タンクが並ぶ。別の場所には貯蔵タンクも。
瓶詰めエリア。
試飲させていただいた5銘柄。カジュアルな純米吟醸酒から大吟醸まで様々だが、どれもスッキリした辛口で美味しい。
次の蔵に行く途中に寄った、水分神社。たくさんの人が訪れ、ペットボトルに水を汲んでいく。紫波の酒蔵の水源でもある。
二軒目の酒蔵は、廣田酒造店。「廣喜」の名で全国的にも有名な蔵だ。
若大将の説明で内部を見学。見学者も多いようで、説明は手慣れたもの。明治36年創業で、ここも古い道具がたくさん使われていた。これは酒を搾るプレス機。
試飲させていただいた7銘柄。高橋酒造店に比べると、造っている銘柄が多い。味わいは優しいものが多いが、全般にやはり辛口であった。
今回訪問した2蔵に吾妻嶺酒造店と紫波フルーツパークを組み合わせた1泊2日のツアーを計画するようだが、果たしていかに。