Chateau Clos Saint Emilion Philippe 2002

 

翌日のメインは赤魚の煮付け。ワインの苦みが弱くなり、より円やかに。煮付けとの相性はかなりいい。

AC Saint-Emilion GC, France, 12.5%, 750ml. 西浦, \1450

Me 80%, CF 20%

 

濃いガーネットで、透明感は高い。香りは弱い。味わいは穏やかだが、後味の苦みが気になる。これがなければ良いワインなのだが、残念だ。いつも感じることだが、機械収穫なのだろうか。

 

今晩のメニューは、エビフライとホタテご飯。苦みの余韻がなければ、かなりの好相性なのだが。