2024年
12月
25日
水
バケツに雪を入れ、ボトルを冷やす。
AC Champagne, France, MHD, \4900
Ch, PN, PM
久しぶりのおうちワイン。昨日はクリスマスイブということで、恒例のシャンパーニュ。ちょっと高級品だが、ラベルにダメージがあるということで、アウトレット価格。昼から外の雪でキンキンに冷やして。普段あまり飲まないシャンパーニュだが、さすがに旨い。
夕飯はフリーザーにあった材料で適当に。まあまあのお味。食後は例によって娘が作ってくれたイチゴショートをいただく。年金暮らしに合わせた質素なクリスマスでした。
2024年
6月
29日
土
AC Castillon Cotes de Bordeaux, France, 13%, 750ml, Diony, \2565
80%Me, 20%CF
これはジャケ買い。日本人醸造家、篠原麗雄氏の小さなシャトー。クロ・レオを生産していたが、2013年のブドウの不作で、隣の畑のブドウでセカンド的に作られた物か?この年がファーストヴィンテージ。味わいは並のボルドー。
昨晩は生ウニをいただいたので、シンプルに雲丹丼で。今年も不漁で、庶民にはとても手が出ないが、年に1回だけ。新鮮な子イカがあったので、これもシンプルに塩焼きで。優しいワインとの相性も良い。
2024年
6月
17日
月
AC Haut-Medoc, CB, 13%, 750ml, JIS, \2322
CS, Me, PV
1766年から存在する老舗シャトー。49ha。ポイヤックにも畑を持っているようだ。とても穏やかで、十分熟成している。特段評価することもないが、並以上の品質。食中酒として申し分ない。
昨晩は父の日ということで、娘が青森直送のホタテをたくさんくれた。定番の焼きと刺身で、残りはむき身にして冷凍。しばらく楽しめそうだ。穏やかなワインとの相性も良い。
2024年
6月
04日
火
AC Castillon Cotes de Bordeaux, France, 14%, 750ml, Mottox, \1380
70%Me, 30%CF
久しぶりのおうちワイン。26haの中堅シャトー。2013年に中国企業に買収されているようだ。あまり濃い造りではないが、上手く熟成しており、喉ごしがよい。食中酒としてピッタリ。この値段でこの味、お勧めだ。
昨晩は我が家定番のエビマヨブロッコリー。県産のブロッコリーが出始め、価格もやや落ち着いてきた。海老も円安の影響をあまり受けていないようで買いやすい。簡単調理で結構美味しい。ワインとの相性も悪くない。
2024年
5月
01日
水
AC Saint-Emilion GC, France, 14.5%, 750ml, Cordonvert, \2219
87%Me, 13%CF
Ch. モンラベールの2ndラベル。12haの小さなシャトーだが、わりといい品質の物を作っているようだ。とても濃厚で抜栓直後は少し飲みにくいが、1日おけば良くなりそうだ。ポテンシャルは高そう。
最近は大きなタケノコが出回っているので、この日もタケノコづくし。味付けした物を豚の薄切りで包んでフリットに。衣にも白出汁を少し加えているので、そのままで十分美味しい。濃いワインとも良く合う。
2024年
4月
15日
月
AC Castillon Cotes de Bordeaux, France, 13.5%, 750ml, Terravert, \2355
Me, CF, CS, Ma
52haの中堅シャトー。ホテルも併設されているようだ。ミシェル・ロランのコンサルを受けているようで、とても濃い造りだが、並のボルドー。昨晩は旬のタケノコづくし。大きなものが安かったので丸茹して。穂先はご飯、お吸い物、根元は煮付けで。ウミタナゴが安かったのでいっしょに。中国産の茹で筍とは大違い。ワインと合うとはいえないが、悪くはない。
2024年
3月
28日
木
AC Blaye Cotes de Bordeaux, France, 13%, 750ml, Mottox, \2180
80%Me, 15%CS, 5%Ma
久しぶりのおうちワイン。メダルを8個も並べたラベルにはちょっと引くが、何か北朝鮮の軍服風。でも味わいはとてもスムーズ。硬さが全くなく、食中酒として最高レベル。お勧めだ。60haの畑で、3代続く中堅シャトー。
昨晩は大海老フライ。お正月用に買ったエビが冷凍庫に残っていたので。食べ応えがあり、美味。穏やかなワインととても良く合う。
2024年
3月
04日
月
AC Haut-Medoc, CB, France, 14%, 750ml, Mottox, \2270
65%CS, 25%Me, 7%CF, 3%PV
高齢化や、ワイン会が再開されたことで、家飲みがすっかり減ってしまった。
24haで、ボルドーとしては中堅か。全面的に機械収穫を取り入れているようだ。クルブルジョアだが、並のボルドー。穏やかで飲み頃。食中酒としては申し分ない。
昨晩はひな祭りということで、ちらし寿し。既製品をちょっとアレンジ。ブリの塩焼きと刺身を添えて。穏やかなワインと良く合う。
2024年
2月
04日
日
DO Bierzo, Espana, 13%, 750ml, Daisei, \1188
85%Mencia, 15%AlicanteBouchet
2006年設立の新しいボデガ。ボルドー出身のフランス人が経営とのこと。メンシアらしいふくよかさ。酸味や渋みが少なく、とてもスムーズ。食中酒として申し分ない。
昨晩は節分ということで恵方巻き。もちろん自作ではないが。海鮮だが穏やかなワインととても良く合う。
2024年
1月
27日
土
AC Castillon Cotes de Bordeaux, France, 14.5%, 750ml, Mottox, \2333
80%Me, 15%CS, 5%Ma
シャトーの詳細は不明。メイナール家が運営するシャトーのひとつで14haとのこと。スムーズという言葉がピッタリの、喉ごしの良いワイン。グビグビいける。食中酒として申し分ない。
昨晩は先日の残り物の海老フライをカツ丼風に。既製品の蟹シュウマイを添えて。コッテリした丼にもピッタリのワインだ。
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